top of page

ビザ更新時期に、旅に出よう!


フィリピン留学には、いくつか必要な手続きがあります。

それが、SSPやARC-Iカードの取得、ビザ更新です。

1か月の滞在なら、それほど気にすることではありませんが

多くの方は約2~3か月滞在するのではないでしょうか?

滞在する期間にもよりますが、ビザ更新が必要となります。

そしてセカンドビザ、これがとても高いです!

レートにもよりますが、約20,000円が必要になります。

そこで、その2万円をビザ更新に充てる代わりに、

一度フィリピンから別の国へ出国し、フィリピンの滞在期間を

リセットするという方法を生徒様におすすめしています。

これはオーナーさんが勧めてくれました。

そしてほとんどの生徒は韓国、台湾、上海などに出国します。

フィリピンから最も安く行くことができる国は、台湾でした。

チケットは時期によりますが、

LCC利用で往復、約10,000円でした。

このビザ更新の時期に合わせて、私は台湾とシンガポールへ行き色々な経験をすることができました。

今回は、シンガポールの旅について少しだけ紹介いたします!

みなさんおなじみのマリーナ・ベイ・サンズをリバークルーズの船から撮った写真です。

マリーナベイサンズの55階にあるレストランCLUB55から撮ったシンガポールの夜景です。

写真下の方に有名なガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えます。

CLUB55はチーズ&チョコレートのビュッフェレストランです。

夜のマリーナ・ベイ・サンズはもっと綺麗ですね。

シンガポールの紙幣とコインです。

とっても可愛いデザインです。

紙幣にはシンガポールのシンボルマークとS$1にほマーライオンがいます。

このトラとライオンですが、トラはマレーシアとの歴史的つながりを表し、ライオンはシンガポール自身を表しているそうです。シンガポールという国名もライオンから由来しています。

タイガービールです。とても飲みやすいさっぱりとした舌触りでした。

シンガポールにはセントーサ島というアミューズメント施設が集まった場所があります。

水族館やビーチ、大きなマーライオンがあります。

なかでもこのユニバーサル・スタジオ・シンガポールはたいへん賑わっていました。

ここはシンガポール動物園がある所の隣にある、ナイト・サファリというアトラクションで撮った写真です。

暗闇で撮ったためかなり明るさを上げて編集した写真ですが、なかなか見にくいですね。

トラムに乗って、夜の動物園をゆっくり回るのですが、ライトは禁止のためこうなりました。

しかし、夜の動物園はとても興味深く、人気のアトラクションでチケットはすぐに売り切れてしまっていました。

おススメスポットなので、行かれる際は早めの入場をおススメします!

初めてのシンガポールでしたが、地下鉄は旅行者にとって、とても分かりすい表示になっていましたしたいへん綺麗でした。そしてやはりとてもグローバル!いろんな国の言葉が町の中で飛び交っていてとてもおもしろい国でした。

シンガポールに限らずこのビザ更新の代わりに行く旅行のメリットとしていくつか私なりに挙げてみます。

一つ目に学校内で習った英語をいざ実戦で使ってみるということです。

ツアーでなく一人もしくは複数人で旅に出て、またそこが初めての国の場合右も左もわからない、そんなことがたくさん起こると思います。

その時、駅構内の人、現地の人、ショップの店員さんに尋ねたりおすすめの場所や行き方を聞いたりと、英語を実際に使う機会があります。

きっと留学前にはなかなか難しかった、英語で話しかけなければならないというプレッシャーや、英語で話すなんて恥ずかしいと思っていたシャイな自分が消えていて、自信をもって色々な人に話しかけられる新しい自分を発見できるのではないでしょうか?

二つ目に貴重な経験を得ることができます。

その国に行かなければ分からない、雰囲気や人柄、食べ物や文化など色々な経験をすることができます。日本とは違う風景、システムなど様々なことを知り、日本国内ではできない経験ができます。

三つ目に、自分が興味を持っていた国に行くことができるチャンスです。

行ってみたかった国、ずっと憧れていた国、そういう国がある人はそこに行ってみるのもとてもいいと思います。

お仕事で旅行に行く時間がなかった方、この機会に行くのもいいと思います。

旅行をするとなるとそれなりにお金も必要ですが、ただビザ更新をするだけでなく、旅行という経験をしてみるのもおすすめです!

ちなみに私たちは今回、急きょシンガポールに行くことを決めたため、かなりの節約旅行でしたが十分にシンガポールを満喫することができました。

GLANTで出会った友達と絆を深めることができる良いきっかけにもなるのではないでしょうか?


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page